
コンクリートの質感が魅力。セメント什器の導入事例
コンクリートを素材とした珍しい卓上什器のシリーズ。
ずっしりとした重さを感じる、セメント無垢の質感が非常に好評です。
もっともご使用方法として多いのは、アクセサリーのディスプレイツールとしてでしょうか。キューブ型やプレート型など、様々な形状をご用意しているので、商品に合わせてお選びいただけます。もちろん、キャッシュトレーやブックスタンドとしての活用も!
今回は掲載許可をいただいた写真の中から、厳選したいくつかの例をご紹介します。
目次
atelier samac

ジュエリーブランド、atelier samac / アトリエサマックさんでの導入事例。
洗練された店内の中、アクセサリーのディスプレイツールとして、コンクリート素材の正方形プレートと、80角のキューブをご使用いただいています。
セメントプレート PK06 / セメントキューブ80角 PK03

シルバーカラーのアクセサリーは、セメント什器の素材感と相性が良く、シンプルな内装デザインとも良くマッチしています。空間との調和を意識するプロのこだわりを感じますね。
月ヶ瀬 | TSUKIGASE おやつと、おつまみの専門店

おやつとおつまみの専門店、月ヶ瀬さんでの導入事例。
コンクリート素材のブックスタンドを使用して商品陳列を行っているようです。似た質感のテーブルに置かれているので、自然に溶けこんだディスプレイとなっています。

洗練された内装の中で存在感を放つ、木目のテーブルたちも目を引きます。
こちらには、実は当店から導入いただいたディスプレイテーブルも含まれています!あえて素材の異なる什器を用いることで、素敵な雰囲気を作り出すことに成功しています。
ANBRERA 中目黒

中目黒のヘアサロン、「ANBRERA 中目黒」の事例。
ステンレスのレジカウンターの上に置かれた、無機質なセメントのキャッシュトレー。インダストリアルな雰囲気の店内にハマる組み合わせです。

什器の選定にあたって、オーナー様自らショールームにご来社いただき、デザイナーと一緒に打合せを行いました。
特に特注のドレッサーは自信作です。黒スチールのフレームに荒々しい木目が印象的なラーチ合板を組み合わせています。様々な素材感を組み合わせながらも、まとまりのある素敵なお店に仕上がっていますね!
御朱印帳専門店しるべ

創業明治10年の老舗、秀玉堂さんが運営する「御朱印帳専門店しるべ」。
お店のリニューアルオープンに合わせて、店内全体の什器を特注で製作しました。
一部、陳列用のスタンドやトレーには既製品のセメント什器を採用いただきました。伝統ある和の雰囲気に、現代的な素材たちが混ざり合った、新しい店舗のかたちです。
GALLERIA Bag&Luggage

バッグ・鞄・財布・服飾小物の専門店「GALLERIA Bag&Luggage」。
なんと取り扱っているのは300ブランド、10,000アイテム以上のラインナップ。
写真ではコンクリート素材のトレーやキューブの上に、特徴的なマーブル柄の商品をのせて使用いただいています。シンプルなデザインなので、特徴あるアイテムとの組み合わせでも全く問題ありませんね。
おしゃれな卓上小什器たち

いくつかの導入事例を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
セメントの他にも、アクリル・スチール・真鍮・アイアンなど、当店では様々な素材の卓上小什器を取り揃えています。中には珍しい、サスティナブルな性質を持った素材も。ぜひ下記リンクから、好みの商品を探してみてください!









