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WT / MT / 選べるトルソー、フルオーダーも
どうも、SHOP COPACK店長兼デザイナーの山田です。
マネキンもデザインしている私ですが、最近はマネキン派からトルソー派に転向しつつあります。※マネキンとトルソーの違いについてはこちらの記事を マネキンとトルソーの違いって何?
トルソーの魅力といえば、ショップに合わせて選べること。そこで今日はいろいろな種類のトルソーを紹介します。お店のトルソー選びの参考になれば幸いです。
トルソーの基本構成
上図はトルソーはの基本的な構成です。ボディ、張地、ヘッドキャップ、アーム、ベースという5つの要素で構成されています。この組み合わせによって様々なトルソーが作られています。さらにスラックス掛けやシューズスタンドなどの追加パーツを付けることもあります。
ボディはトルソーそのもの
トルソー(胴体)とはまさにこのボディ部分のこと。それだけに最も着映えに関わってきます。最も大事なのはサイズです。ディスプレイする洋服に適したサイズを選ぶことで、商品である洋服を美しく見せます。例えば華奢なイメージのブランドではあえてワンサイズ小さいトルソーを使うこともあります。また、細かなフォルムの違いが着映えに大きく影響してきますので、クオリティの高い造形のボディを選びましょう。
張地とはボディに張る生地のこと
ボディは硬質スチロール製ですが、表面は生地を張っています。これを張地と呼んでいます。張地の種類によってもかなりイメージが変わってきます。同じような色に見える生地でも織り方や繊維によって大きく違います。これは洋服と同じですね。個人的に最近は織りが深くて質感のある麻が好みです。これ以外にも特注で、スウェードや合皮などを張ることもあります。
トルソーの種類いろいろ
ボディに対してヘッドキャップ、アーム、ベースを組み合わせてトルソーは完成します。それこそ無限の組み合わせがあるのですが、当店がセレクトしたラインナップを紹介します。
シンプル&モダン
左:WT01 右:MT01
こちらは当店の一番人気の組み合わせ。張地に麻を使い、質感のある鋳物三脚ベースに合わせています。あえて腕なしにすることで低コストで上質な素材感を実現しています。高感度のセレクトショップから、カジュアルなお店まで、幅広くハマる仕様です。とにかくシンプルな構成なので、着せつけや移動など、物理的にも扱いやすいです。
落ち着いたクラシック
左:WT03 右:MT03
深い濃茶の腕。ヘッドキャップとベースも同系色でなんとも落ち着いた、大人っぽい仕様です。 木工挽物によるベースがクラシックな雰囲気。テーラードジャケットなんかを着せたくなりますね。スラックス掛けパーツを合わせて、スーツをディスプレイすることもおすすめです。
古いようで新しい?ヘッドつき腕つき
左:WT04 右:MT04
こちらはテーラーっぽいキャスターベースにヘッドつき腕つきのボディを合わせています。個人的にはイチオシの仕様。キャスターベースはテーラーっぽくてアンティークな感じがします。一方、ヘッドとアームによって少しマネキンに寄せた現代性。これらの要素をミックスしているのが新しくて今っぽいんじゃないんでしょうか。
オールブラック!
左:WT05 右:MT05
オーソドックスなパーツの組み合わせですが、黒に統一することで強い存在感を放っています。ハイブランドやコンテンポラリーな表現にもマッチしそうです。黒を基調としたショップにもおすすめです。
爽やかな白
左:WT06 右:MT06
黒とは対照的に、白を基調に明るくすっきりとした雰囲気です。無機質になりがちな白ですが、丸みのあるヘッドキャップや木製のベースで、適度なナチュラル感を持たせています。
服を着せて比較
なんだかんだで服を着せてみないとイメージがわかないんですよね。ということで着せてみました。トルソーが露出する部分は少ないですが、やはりそれぞれ違う雰囲気になりますよね。このコーディネートにはどれが合っていると思いますか?個人的な見解としては、この服は一番左の腕なし三脚ベースタイプが素敵に感じます。
メンズはこんな感じ
こちらはメンズです。肩を落としたパターンのシャツですが、この場合は腕があったほうがきれいに見えますね。袖丈も余るデザインなので、腕つきの良さを感じます。私はこの服には右から二番目のオールブラック仕様がいいかなと思います。靴もきれいに見せられるのも高ポイントです。一番右の白は着せつけがきれいじゃないですね。私が着せたんですが笑
1体からフルオーダー?
さらにこだわってカスタムしたい場合は、1体からフルオーダーでお作りしています。上記のようにたくさんのパーツから、ベストの組み合わせをお選びいただけます。ウィメンズトルソーのフルオーダー WT00メンズトルソーのフルオーダー MT00
また、どう選んでいいか分からない、オリジナルで開発したい、というご相談も承っていますので、お気軽にどうぞ。ぜひ、お店に最適なトルソーを作りましょう!
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