港区西新橋にそびえる13階建てのオフィスビル「NHN アトリエ」。
NHN日本法人グループの新本社ビルとして、スマートフォンゲーム開発をはじめとした多くの事業の中核拠点となっています。
「アトリエ」という名前は、様々なクリエイターが集い、夢を実現させる場所となるように、願いをこめて命名されたとのこと。
取材に伺った1階ロビーには、カフェやライブラリーも併設されています。
普遍的なオフィスのイメージとは全く違う、おしゃれでクリエイティブな雰囲気を感じることができました。
SHOP COPACK へご依頼いただいたのは、エントランス部に設置する55インチの大型デジタルサイネージの導入です。今回は遠隔操作を可能にする通信端末も一緒にご利用いただいています。
実際にサイネージの操作やコンテンツ制作を担当されている、NHN JAPAN 株式会社 デザイン室の黄銀姫さんにお話しを伺いました。
〒105-0003
東京都港区西新橋三丁目1番8号 NHN アトリエ
NHN JAPAN株式会社 / NHN PlayArt株式会社
NHN comico株式会社 / NHN Studio comico株式会社
NHN テコラス株式会社
黄銀姫さん:
会社からのメッセージを社員へ伝えられる媒体が必要だったからです。
特に動きのある映像を活用したくて、サイネージを導入することになりました。
テキストやポスターだと、やっぱり集中して見ないといけないので・・・
頭に入らなかったり、 あまり見ないで入口を通ってしまう恐れもありますし、
できるだけ注目されやすいメディアを流したかったんです。
黄銀姫さん:
はい。一緒に契約させてもらいました。
ブラウザ上の操作だけでスケジュールや再生時間の指定もできますし、
素材もクラウド上にあるので管理がとてもしやすくなりました。
あとは電源を入れるだけで再生できるのが本当に楽でしたね。
黄銀姫さん:
スタイリッシュで重くないデザインなのがポイントでした。
大きい画面なのに、他の部分が目立ってしまうと視線が動いてしまうので、
とにかくシンプルなものを探していたんです。
ショールームで実物も確認させていただいて、購入を決めました。
私たちのオフィスの入り口に置いても似合うだろうな、と思ったんです。
黄銀姫さん:
実際に肯定的な意見がたくさんありましたね。
会社からのメッセージが伝わりやすくなったようです。
特に社内イベントを企画している方たちからは、
ものすごく効果があったと反響の声をいただきました。
季節やシーズンにあわせてメディアを変えているので、雰囲気も変えやすくて、
なんだか入口が新しくなった気がする。という声もありましたね。
黄銀姫さん:
今回で動画が有効なことが確認できたので、
オフィス内に追加でサイネージを設置することも検討しようかと思います。
会社と社員とで、もっとコミュニケーションがとれるように活用したいですね。
例えば・・・エレベーターでも動画を流せたりとか。
そういうことも、ぜひ考えていきたいです。
〒105-0003
東京都港区西新橋三丁目1番8号 NHN アトリエ
NHN JAPAN株式会社 / NHN PlayArt株式会社
NHN comico株式会社 / NHN Studio comico株式会社
NHN テコラス株式会社