2024/9/20

インプレッションを高める、

大人気ベーカリーのウィンドウ。

365日と日本橋

 

今回、私たちが取材へ向かったお店は『365日と日本橋』
日本橋高島屋S.C.新館の1階、正面口を入ってすぐにある大人気のベーカリーです。


どこか和のテイストを感じる入口を通ると、
目の前のショーケースには美味しそうなパンがずらり。

17種類もの国産小麦を使用し、多くの食材を手作りするなど、
その製法にはこだわりが詰まっています。
中にはオリジナリティ溢れる、ユニークで珍しい形のものもありました。

店内にはイートインも併設。ちょうどランチタイムだったこともあり、
たくさんのお客様が嬉しそうにパンを選んで食事を楽しんでいる様子が印象的でした。

 

「食のセレクトショップ」という言葉の示す通り、
店内にも洗練された雰囲気を感じることができました。

店内の棚にはパン以外にも、コーヒーやオイル漬けといった商品が。
どうやら契約農家さんとのコラボ商品も販売されているようです。

思わずお土産に買って帰りたくなるラインナップですね。
ギフトとしても、とても喜んでもらえそうです。

 



今回、SHOP COPACKより導入いただいたのはお店の入口横、
ウィンドウ部に設置された43インチのデジタルサイネーです

導入に至った経緯や、店舗における役割について、店舗運営元である、
ウルトラキッチン株式会社 代表の杉窪章匡さんにお話を伺いました。

 

365日と日本橋

〒103-6199 東京都中央区日本橋2丁目5−1
日本橋高島屋S.C.新館1階
OPEN: 10:30-20:00

 

初めて訪れる方に、
まずはお店に注目してもらいたいんです。

日本橋のお店で
サイネージを導入した理由は?

杉窪さん:

最も大きいのは他店とのお客様層の違いですね。

例えば郊外に家族で経営しているパン屋さんがあったとしますよね。
訪れるお客様は、きっと近くに暮らしている方が多いと思います。
つまり何度も通っていただける、常連のお客様が多いんです。

私たちも二子玉川で「365日とコーヒー」というお店を構えていますが、
ここは家族3世代でお買い物に来ていただけるんです。
お店を好きになってもらえたら、世代を超えてずっと通ってもらえるんですね。

 

日本橋では違う?

杉窪さん:

その通りです。お客様層は常に流動的で、初めて訪れる方がとても多い。
だからこそ、まずはお客様に注目していただくこと、
私たちのお店について知ってもらうことが重要なんです。
そんな意図があって、入口の横に置くサイネージを導入しました。

 


では、他の店舗では
利用していない?

杉窪さん:

例えば本店では企画展の開催情報を流したりしていますよ。
ですが、そちらは壁掛けで店内で目に付くような配置にしています。
これもお客様層であったり、使う目的の違いが大きいですね。

 

私たちのサイネージを
選んだ理由は?

杉窪さん:

お店のレイアウト上、壁掛けや天井からの吊り下げはできなかったので、
独立したスタンド式のものが必要だったんです。

設置しているのはウィンドウですが、お客様の通る導線にも近いので、
細くてスッキリした見た目なのも良かったですね。

 

365日と日本橋

〒103-6199 東京都中央区日本橋2丁目5−1
日本橋高島屋S.C.新館1階
OPEN: 10:30-20:00

 

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