ショップに合わせた、こだわりのトルソーを作ってみませんか？

ショップの顔となるトルソーは、お店の雰囲気に合わせて選びたいところです。

しかし、気に入ったデザインで求める素材や仕様のものが見当たらないことも。

当店では、ご用途に合わせて１体からカスタムオーダーができます。

トルソーを構成する、ボディ、張地、ヘッドキャップ、アーム、ベースの5つの要素を、

ご希望に合わせて組み替えることで、オリジナルの１体をお作りできます。

さらにスラックス掛けや、シューズスタンドなどの追加パーツを付けることも。

SHOP COPACKを運営するのは日本コパック株式会社。

創業70年以上の歴史あるハンガーと店舗什器のメーカーです。

中国には敷地面積35,000㎡の生産拠点となる自社工場を保有。

グローバルな生産体制でローコスト、大ロットでの生産が可能です。

特注什器だけでなく、既製品についても大量購入のご相談を承っております。

数量がまとまれば大きくコストを削減できる可能性があります。

また、サイト上に在庫がないものでもご用意できる場合があります。

トルソー（胴体）とはまさにこのボディ部分のことを指します。

それだけに最も着映えに関わってくる部分です。特に重要なのはサイズです。

ディスプレイする洋服に適したサイズを選ぶことで、洋服を美しく見せます。

例えば華奢なイメージのブランドでは、あえてワンサイズ小さいトルソーを使うことも。

当店では、メンズはS・M・Lのスリーサイズ、ウィメンズは基本となる

７号・９号・１１号に加えて、９号スリムもご用意。

細かなフォルムの違いが着映えに大きく影響してきますので、

イメージに合ったボディをお選びください。

ボディは硬質スチロール製ですが、表面は生地を張っています。

これを張地と呼んでいます。張地の種類によってもかなりイメージが変わってきます。

同じようなトーンの生地でも、織り方や繊維によって見え方は大きく違います。

当店では、シンプルで明るめのキャンバス、スタンダードな芯地、

くすんだ色で高級感のある綿麻、スタイリッシュな黒スムースの４種類をご用意。

お店の雰囲気や、お洋服に合わせてお選びください。

ヘッドは大きく分けると、ヘッドカット、角つきヘッド、ヘッドの３種類。

帽子を被せるなど実際に近い着せ込みをしたい場合はヘッド付きを、

逆に、テーラーのようなオーセンティックな雰囲気を出したい場合は、

ヘッドカットや角突きヘッドの使用がおすすめです。

当店では、木製とスチール、布地ヘッドの素材をご用意。

カラーだけでなく、艶消し、半艶など細かい質感にまでこだわることで、

ブランドイメージを表現できます。

ヘッドを選ぶ際は、ベースと素材やカラーを合わせることがポイント。

上品で統一感ある仕上がりになります。

トルソーは基本的に、腕のないものが主流ですが用途や洋服によっては、

腕を付けることできれいに見える場合もあります。

例えば、サイズ感やシルエットに特徴がある商品であれば、

肩回りのラインや袖丈の長さなど、ディテールを見せることができます。

また、ポーズを取らせたりバックなどの小物を持たせることで、

より実際のシーンをイメージした演出もできます。

当店では、腕無しはもちろんのこと、ヘッドキャップやベースに合わせた、

豊富なカラーのアームをご用意。

細部にまでこだわった1体をお作りいただけます。

トルソーは上のパーツに意識が行きがちですが、実は足元のベース部分も

印象を左右する重要なパーツ。ブランドイメージに合わせてお選びください。

当店では、シンプルなものからキャスタータイプまで12種類をご用意。

基本となる鋳物の三脚ベースは、鉄ならではの質感がある重厚感が魅力。

同色の木製角つきヘッドキャップと合わせると、オーセンティックな印象に。

キャスターベースは、機能的でテーラーのような洗練された雰囲気です。

シンプルなスクエアベースにおいても、スチール製の物を使うと

スタイリッシュに、木製のものを選ぶとナチュラルな印象になります。

クラシカルなイメージを出したいときは、木製挽物の三脚ベースがおすすめです。

当店では、生産台数に合わせてマネキンの特注別注製作も承っています。

マネキンにおいても、仕様やデザインでオリジナリティーを出すことができます。

マネキンの特注・別注目安をご紹介します。

5店舗~30店舗規模のご注文であれば、既製品の塗装色やベース仕様などを別注できます。

30~100店規模ですと、既成型のポーズや体型、フェイス変更などを承れます。

100店舗以上のご注文であれば、フルオリジナル型の開発が可能です。

粘土原型からの製作となるので、多くのコストと制作期間がかかりますが、

マネキンとは、頭と腕と脚がある全身タイプのものを指します。

それに対してトルソーは、基本的に頭と腕と脚がない胴体部分のみのものを指します。

また、トルソーとほぼ同義で、特に布張りのものをボディーと呼ぶ場合もあります。

例外として、頭のないマネキンはヘッドカットマネキン、

腕のついたトルソーは、腕つきトルソーと呼んだりもします。

マネキンは頭、腕、脚があることで、実際に人が着ている状態に近い見せ方ができます。

そのため、お客様も自分を投影しやすく、購買意欲に直結するような効果があります。

トルソーはもともと洋服のパターンを作るとき、裁断用で使われていました。

そのため、テーラーのようなオーセンティックなイメージになります。

内装に合わせて、素材感や雰囲気を重視したいときにもおすすめです。

都内、浅草橋の本社ビルにショールームがあります。
場所はJR総武線 浅草橋駅 徒歩5分。隅田川沿いです。

トルソーやマネキンなど、店舗什器の実物をご覧いただけます。
ぜひお気軽に、ご予約の上お越しください。

SHOP COPACK
東京都台東区柳橋1-28-1 日本コパック

営業時間：10:00~18:00（12:00~13:00は昼休み）
定休日：土日祝、年末年始

SHOP COPACKでは什器選定やコーディネートを無料で提案しています。

私たちには「什器のプロ」として空間作りを行ってきた経験があります。

目的に適しているのはどんな什器か？どんなレイアウトで使えば最も効果的なのか？

なんとなくイメージはあるけれど、言葉で伝えづらい…

そんなときはお気軽にご相談ください。経験豊富な什器の営業マンやデザイナーが、

時にはCGパースやレイアウト図を作成して最適なご提案をさせていただきます。