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PTM 吸音パーテーション Officia


Officia の吸音パーテーション。
高密度のフェルトボードが騒音を吸収し反響を抑えます。

「Web会議」「テレビ会議」「リモート会議」「オンライン商談」という機会が大きく増えたのではないでしょうか。
そこで問題になるのがWeb会議を実施する場所です。
このパーテーションでWeb会議ブースを作ることで、多くの問題を解決することができます。
またブースにしなくても間仕切りとして立てることで、騒音の反響を軽減します。
シンプルで使いやすいデザインなので、ただのパーテーションとしてもおすすめです。

Officia(オフィシア)は、多様な働き方に「ちょうどいい」を提供するオフィス家具ブランド。
当社、店舗什器のCOPACKと、吸音ボードのDORIX株式会社が共同で立ち上げました。

 

吸音パーテーションについて詳しく見る


WEB会議・オンライン会議に最適な吸音パーテーション

 

吸音効果

音は壁・床・天井に当たり、様々な方向に反射して反響することで騒音になります。
音が反響することで声の明瞭度が下がり、聞き取りにくくなってしまいます。
パーテーションの吸音効果により反響音を抑制することで、騒音を抑えることができます。
※反響音を減少させるもので、完全に遮音するものではありません

 

高密度フェルトボード

総厚30mmの吸音フェルトボードを主材としています。
約5500g/㎥ものポリエステル繊維を高密度成型することによって、吸音・遮音効果を高めました。
表面は同じくポリエステルを素材とした優しい手触りの生地で覆っています。

 

グラフで見る吸音効果

吸音の難しい約300Hzの低音域でも約0.6の吸音率を発揮。
特に人の話声である500~2000Hz帯においては約0.9〜1.1以上という高い吸音効果を得られます。

 

通り抜ける音を減らす

通り抜ける音を減衰する効果もあります。
特に中〜高音域で効果を発揮します。
パーテーションの向こう側へ通り抜ける音を減らし、音が小さく聞こえる効果があります。


実験してみました

 

https://shop.copack.co.jp/blogs/column/ptm-test

実際に1人用のブースを組んで、騒音の変化を実験してみました。
木合板やダンボールなど、別素材との比較も、実際にブースを作って行なっています。


サイズとカラーのバリエーション