不要になった衣類の循環
“ 東京 ” のまちを舞台に “ 2年に1度 ” 開催する国際芸術祭、東京ビエンナーレ。
CPK GALLERYでは、山崎亮とstudio-Lによる、社会貢献型のショッピングを体験できるアートプロジェクト「ロイダッツチャリティショップ」が開催されました。
日建設計NAD室とのコラボレーションで、日本コパックとしても、不要になった衣類の循環を体現した会場構成でご協力させていただきました。
衣類の回収ボックスや作業台には廃棄衣料を原料とした什器を製作しました。
繰り返し使用できる建築用資材と合わせて使うことで、消費して捨てるだけではない、サスティナブルなショッピング体験を象徴するような什器となりました。
- 物件名
- 東京ビエンナーレ2020/2021 Loiduts charity shop
- design
- NAD / CPK GALLERY
- 使用什器
- その他 特注什器